親孝行

僕は高校を卒業して英語の専門学校に行きました。でもあんまり面白くなくて1年で辞めてアメリカに1年留学してその後英会話学校に就職しました。その学校も1年で退職しバーテンダーの道を選んだのですが母親は大ブーイング。専門学校行って留学までしてなぜ水商売?そりゃそーなります。いろいろと中途半端なことしちゃったから今度こそ本気で自分のお店を持つまで頑張るぞ、そう決意しました。バー業界に入った動機は”楽しそうだったから”だったかもしれませんが元々海外に興味があったので世界のお酒や食文化を扱う仕事にみるみるハマっていきました。仲間にも恵まれました。28の時に独立開業を果たしました。でも母親はめっちゃ心配してました。奥さんのJちゃんもそうです。でも立ち退きになるまでなんだかんだで7年経営しなんか母親の態度が変わってきました。その後シンガポールの仕事が決まりました。2年働き日本で今のカフェ事業を始める為に帰国すると”あれ?誰も心配しない”。ていうか少なくとも母親の中では”若い頃に独立し海外で働き今度は会社をおこした自慢の息子”に変わりました。僕の考える親孝行とは子供がいつも生き生きと毎日を過ごし心配をかけない事、別に自慢の息子になろうとは思わないけど毎日辛い顔をしてたり泣き言を言わない事、常に前を向いている事、そう信じているのですが実は違うのかなって最近思う事があります。うちの親はそうじゃないけどいつまでも手のかかる子供でいる事が嬉しくて”も〜しょうがないな〜”っていいながら子供の為になにかし続ける親の幸せってのがあるらしく俺には全然分からないな〜っていう話でした。

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らくらくフォン

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らくらくフォンってお年寄り向けに字が大きく読みやすく聞き取りやすくなっていたりするのだと思いますが、お年寄りに今のスマートフォンは難し過ぎるから簡単な操作方法の物をという理由では僕は反対派です。これから携帯電話だけではなくあらゆる物が高機能、多目的化していきます。また新しい商品もどんどん出てくる事でしょう。なのに今の機能ですらあなた達には難し過ぎるでしょうから最低限の機能だけを簡単に使ってくださいね、ってことでしょ?例えれば今どきの電子レンジっていろんな機能がついてるのにお年寄りは温めボタンだけでいいでしょ、みたいにもとれます。だから今の機能についてこれるようご老人達が学ぶべきで携帯電話が簡略化されるべきではないのでは?5年後10年後ますますついていけなくなりますよ、って思うんです。それと同じような話で若い人の中でも”私、パソコン全然わかんなくて”なんて人たくさんいますけど絶対今やっといた方がいいと思うんです。10年後革新的に誰にでも使えるくらい操作性が改善されてればいいですがどっちかというとやはり多機能になり新たなパソコン用語が増えなおかつ10年歳をとった自分に厳しくなっているのではと思います。世の中にもよりパソコンが普及しパソコン使えない人は今でいうと字のかけない人くらいの扱いになっているかもしれません。だから今のうちに頑張ろうよって話です。たぶん英語もそのうちそうなるかもです。だから、、、今でしょ。

K家の法則2

僕が以前経営していたバーではカップルのお客さんからよく相談を受けました。その中で多かったのが、”私は休みの日代官山のカフェとかで過ごしたいのに彼氏が嫌がる。”で彼氏の方からは”休みの日はダーツとか自分のやりたい事したいんだよね、でも彼女じゃ相手にならないし。”みたいな相談。で僕がいつも話してたのは、うちの夫婦は奥さんのJちゃんが”Kくん休み何したい?”と聞くと”Jちゃんは何したいの?”と返事。”Kくんのしたいことしようよ。”と言われるので”やりたい事特にないからJちゃんのしたい事しよ。”と結局いつもJちゃんのしたいことをします。ただJちゃんはそういうとこ賢いので自分がしたい事、例えば表参道に行きたい、と決めると必ず僕が飲食の仕事で何か為になったり参考になりそうなレストランを見つけてきて連れて行ってくれます。実際にあった事でいえば表参道から渋谷まで歩きその後何軒かスペインバルを巡り、後日カフェのメニューにタラのブニュエロやピンチョス、セヴィーチェなどが加わりました。彼女のプランには彼女の行きたいところに行きながらも僕の心をくすぐる要素が必ずあるんです。それで結果ふたりとも楽しい。こんな話をお客さんと話をしてて思い出したので若干のろけっぽくはなりましたが書いてみました。

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防犯カメラ

確かゼットンという会社の稲本さんの本で読んだと思うのですがみなさん飲食店の店内に防犯カメラを設置するのってどう思いますか?従業員を信用していない、お客様のプライバシーの侵害だなどのご指摘もあると思います。でも僕はあったほうがいいのではと思うのです。何も防犯カメラ設置店って大々的に告知するわけではありませんしお客さんの監視目的でもありません。稲本さんのレストランである日従業員が売上げを盗んだそうです。あのやろーってもしかしたら思うかもしれません。でも稲本さんは自分が防犯カメラや防犯対策を怠っていた事を悔いたそうです。もし対策をこうじていれば彼は売上げを盗もうなんて出来心をおこさなかったかもしれない、と。結果的にその従業員は犯罪を犯し、それが原因で大切な人材をひとり失ったのです。それに稲本さんはお金に困っている従業員が相談に来れなかった会社の風通しの悪さも悔いたそうです。僕はこの話が素晴らしいと思うしそういう経営者でありたいと思うのです。例えば僕のお店に強盗が入ったとします。事前に下見に来た時に防犯カメラに気付けば強盗に来なかったかもしれない。お金を取られそうになったとき防犯カメラがあれば従業員が反抗して怪我を負わされなく後で警察に対応してもらおうと判断出来たかもしれない。防犯カメラの抑止力ってみんなの為だと思いませんか?

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自分の頭で考えよう

僕が好きな”ちきりん”さんの本で”自分の頭で考えよう”という本があります。本当は全部パクって転載したいのですが怒られそうなのでちょっとだけ変えてご紹介します。興味のある方はぜひ買ってください。

まず下の表をみて考えられる事を全て書き出してみてください。

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20代から40代の購入する人が減っている。50代60代の人の購入が増えている。実際には購入数は1980年と2010年はイコールではないので増えているかは定かではありませんがこの表をみてこんな意見が考えられます。

若い世代はインターネットで音楽を聴いているひとが多く購入数が減っていて、またツタヤなどでレンタルして購入には至らない。逆にインターネットが使えないような世代ではいまだに購入者が多い。若い世代は80年代のバブルの時期と違い就職難や被雇用者が増え金銭的に余裕もないのでネットの普及もあり音楽業界全体売上げ低迷に悩んでいる。またベストテンのような音楽番組が減りマーケット自体も縮小している。

どうでしょう?

でもこの”ちきりん”さんの本では”それって本当に自分で考えました?”と問いかけているのです。それって実は自分がどこかで聞いた事をあたかも自分の意見のように話していませんか?って事なんです。日本の音楽業界を全く知らない外国人に同じ質問をすると”日本の30代と60代とでは余暇に使える時間はどれくらい違いますか?”とか”50代60代はお金に余裕がありますか?”などの質問があり、そして彼らの意見は”それなら日本の音楽業界は安泰です。余暇の多くて金銭的に余裕のある層が増えています。”なんて答えもあるそうです。そうするとアイデアとしてはシニアに向けた演歌黄金期シリーズや昭和アイドル史などのDVDの販売やリバイバルコンサートなどの企画が生まれそうです。最近昔のアイドルがユニットを組んでCDを出したりなどはこういった発想なのでしょう。この音楽購入者の構成は僕が勝手に作ったもので真実ではありませんが一つのグラフから想像できることを”知っている事”と”考える事”と分けて認識しましょうってことをこのちきりんの本で学びました。ほかにも面白い内容盛りだくさんなのでよければ読んでみてください。