共犯意識

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ビジネスの世界に“共犯意識”というものがあるらしいです。わざと商品の最後の1ピースを残し提供し、それをお客様が自ら仕上げることによってあたかもお店側の一員として自己投影するという手法だそうです。たぶん全てが揃っている鍋料理などをお客様が自ら野菜などを鍋に入れる作業や生搾りサワーなどがそれにあたると思うのですがアイドルの世界では最初から完成していたら商品にならないっていうのも定説でこれにあてはまるそうです。アップルも新製品をリリースするとき以前は黒と白の2色しかなかったのがアイフォンとかは今、ゴールドなど4種類くらいに増えているのはこの最後の色の選択をお客様がすることによって共犯意識を促し、また「アイフォンと違う携帯電話のどっちの携帯を買おうかなぁ」という選択肢を「アイフォンのどの色を買おうかな?」という選択肢に“選択のすり替え”を行っているそうです。

その話を読んだ夜にバイトのEちゃんに「今度ディズニー二人で行こうよ。」って話したら当然「嫌ですよー」って回答。まあ僕たちの年齢差は20以上でしかも僕は既婚者ですし、そりゃそーです。「じゃあアフター6で行こうよ」「嫌です。」みたいなやりとりがあった時ふと、文頭の“共犯意識”の話を思い出し、「ランドとシーどっちがいい?」と聞き直すとEちゃんは「シーがいいです。」って。「え?行くの?」と二人で大爆笑。みなさん、この“共犯意識”使えますよ。笑