チャレンジ

SANYO DIGITAL CAMERA

SANYO DIGITAL CAMERA

僕は横浜のバーで6年ほど勤務して28歳の時に独立しました。自分ひとりで働けるくらいの小さなバーをオープンして自分の好きなように働いて生活できる自分の城が欲しかったんです。

オープンして1週間は大勢の方にお祝いに訪れてもらって大盛況だったのですが2週目は、、ああ、閑古鳥ってこういうこと言うんだなっていうくらい暇、暇、暇。

甘かったー。笑。お店ってあればお客さんって来るもんだと思ってた。笑

18時にオープンして19時、20時、21時と誰も来ず、22時になってやっとドアが開いたと思ったら近所のスナックを飲み歩ってるタチの悪そうな年配の男性。開業したてで右も左も分からないからとりあえず対応して1日終了。売り上げ数千円。

次の日も同じ。18時にオープンして22時までノーゲス。その次の日も一緒。

だんだん寝れなくなってくる。「明日もお客さんゼロかなぁ。」

幸いなことに1ヶ月くらい経って若いお客さん や可愛がってくれる目上のお客さん達に恵まれ始めなんとか軌道にのり、結果7年半、ビルの立ち退きまで続けることが出来ました。

何が辛かったってお客さんが来ない恐怖、自分のしていることに賛同が得れない失望感、それにずーと一人でいなければいけない孤独な時間。

でもその経験があったから強くなったし本当の意味でお客さんに感謝できるようになった。今や「忙しすぎて辛い」なんて1ミリも思わない。「ありがたい」です。事業って「自分のやりたいこと」をするものではなくて「お客さんが喜ぶことを自分の能力を使ってすること」だってことも学びました。

これから若い人たちがいろんなことにチャレンジし苦労もすると思うけど「頑張って」「めげないで」「苦境に慣れないで」

チャレンジすること自体が生涯のプラスだから。

ハリーポッター

74fc357ed34092835eb6531bddac0ce2うちのアルバイトのFちゃんが入院してしまいました。

早速お見舞いに行こうと「何か欲しいものある?」と連絡すると

「暇だから映画欲しいです!」と回答。

たまたまハリーポッターが全話あったので持って行ってあげました。

 

1週間後、またお見舞いに行きました。

「そういえばハリーポッター観た?」と聞くと

「もう全話み終わりました!今まで日本語吹き替え版でしか観たことなかったんですけど字幕で観ると英語めっちゃ聞こえてきますね!」

「例えばどんな英語聞こえたの?」僕が続けて質問すると

「字幕には“扉よひらけ!”って書いてあって英語では“アロホモーラ!”って言ってるのとか聞こえました!」

たぶん英語だと「オープン・ザ・ドア!」じゃないかな。。それ呪文だし。。頑張れFちゃん。。。